冪乗・冪根・対数の表記 のバックアップ(No.3) |
現行表記現在、個のの連続乗算は冪乗としてと定義される。を実数に拡張した二項演算が冪乗となる。 歴史的経緯から表記法に一貫性が無く、多種多様にばらけている。 添字表記冪乗、別名指数の場合は、という右上添字表記がほぼ世界共通で使われている。
代わりに、とを省いた最大の利点として、不要な飾りに惑わされずに済む。 逆演算の関係一般に、冪乗を基準に、冪根と対数はその左側と右側を求める逆算と言う。
まだ使用頻度が高い方である冪乗と冪根の重ねは順番に関係なく元に戻る。 冪乗→対数は対数の公式の特殊形で、 |