LeapMotion が認識不能の場合の最終手段: ファームウェアリセット
- デバイスマネージャで「West Bridge」として認識された場合には有効
情報源:
リセット手順:
- リセットツールをダウンロード(Win/Mac)
- https://leapmotion.app.box.com/s/lxcffzl7l0186645slv1
- リセット対象の Leap Motion を接続
- LM_FirmwareReset_Win.exe で実行
- このタイミングでファイルの転送が発生するが、環境によってはここで止まってしまう。
詳しくは調べてないが、プロキシが通らない可能性が非常に大 - ファイル転送さえ成功すれば、「デバイス ドライバのインストール ウィザード」が出て、数秒で焼き上がる。
- 一旦成功すると、再実行してもファイル転送が発生せず、そのまま焼きに入る。(←調べる気がめげた原因)
- DOS窓が出てきて、「Please select "Pause Tracking" in the Leap Motion Tray Icon」と警告される。
- 情報源ではそのまま進めというが、警告を超意訳すると「Leap Motionのアプリを止めろ」になる。
- 念のため、Leap Motion 関連の常駐ソフトをすべて終了させた。
- Enter で焼きに入って、数秒で終了(公式的に 2〜20秒 らしい)
- さらに1分ほど待ってから Leap Motion を物理的に抜て、挿し直す。
これで正しく認識される(自分の環境では「Leap Dev Kit」と認識される)