猫式 ── 直感的な工学数学
工学を学ぶものは、数学 ⇒ 物理 ⇒ 工学の順を追って勉強するのが普通だが、そんな時間が無いのが現実である。
世の中、ローマ数字だったら、小学校卒業しても除算は無理かもしれん。
世の中、二進数だったら、1年生で四則演算が完璧にできるかもしれん。
つまり、表記法一つで地獄にも天国にもなる。
猫式では、楽な表記法、楽な考え方について考えて、楽をする。
- 目標:暗記を少なく、計算を少なく、一貫的表記、直感的思考
- 副作用:途中計算が怪しい…
工学者にとって、数学や物理は道具に過ぎない。認められた方法に拘る必要はない。猫式では、直感的で確実に結果に辿り着ければ、それを良しとする。
はじめに
単発記事
複素関数・指数関数・三角関数・双曲関数
ベクトル・微分積分
猫の教科書
- 統一した記号系で高校数学から大学四力まで記述する予定
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