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*【工事中】 [#te61ba49]
;;理系の大学生はベクトルの微分積分で苦労要因は、主に2つ:
  + ベクトルを理解できてない
  + 微分積分を理解できてない

;;工学系では数学が計算道具でしかないため、計算方法に大量の時間を費やしている。
;,その結果、計算はできて成績も悪くないが、何をやっているかがさっぱり分からず、いざ使うってときに困り果てる。
;,この点において、微分積分はまだ「1」から説明するから良くて、対してベクトルの扱いは酷い。

;;大抵の教科書は、2次元と3次元のベクトルを中心に扱うが、1次元のベクトルを扱わない。
;,この世界3次元空間であるため、一番実用的的なのは3次元ベクトルなのは事実。
;,それで、いきなり3次元では難しいから、2次元から教える教科書が多いかと。
;,同様に、いきなり2次元でも難しいから、1次元から教えるのが道理だろう。

;;実は、1次元ベクトルは、小学校の教科書から既に登場する。
;,ただし、「単位」という名で教られる、「ベクトル」という呼び方も考え方も登場しない。

;;このため、凌宮数学では、小学校で習う「単位」から始め、大学で習う「ベクトル」を「1」から説明する。
;,小学校からベクトルをベクトルとして扱うだけで、大学までの16年間、莫大なの時間と労力を節約できるに違いない。

* 目次【工事中】 [#ie706b57]
- [[物理量の単位と単位変換]]
- [[1次元の基底と基底変換]]
filexu基底系.png 6324件 [詳細] filexu座標系.png 6335件 [詳細] filex座標系.png 6438件 [詳細]
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