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大抵の教科書は、2次元と3次元のベクトルを中心に扱うが、1次元のベクトルを扱わない。
この世界3次元空間であるため、一番実用的的なのは3次元ベクトルなのは事実。
それで、いきなり3次元では難しいから、2次元から教える教科書が多い。
同様に、いきなり2次元でも難しいから、1から教えるのが道理である。
実は、1次元ベクトルであれば、小学校の教科書から登場する。
ただ、「単位」という名で教えられ、ベクトルとして扱われることはない。
小学校から大学までのベクトルを全てベクトルとして扱うだけで、莫大な労力を節約できるに違いない。
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