1次元自然数ベクトル のバックアップ(No.2) |
小学校では、算数を1から教え、自然数、ゼロの順に続く。 凌宮数学のベクトルは1次元の自然数から始まる。 1次元自然数
「図1の○を数えて」と言われて「1、2、3、4」と数えば、それは自然数を数えていることになる。「1、2、3、4」は自然数と呼ばれる数字だからそうなる。つまり、敢えて言うなら、数えているのは「○の数」だった。 1次元自然数ベクトル同じく、「図1の○を数えて」と言われて「1個、2個、3個、4個」とも数えられる。 同じく、「図1の○を数えて」と言われて「1列」で終わらせることもできる*1。 一般に、「1個」や「1列」のような、数と単位を合わさったものを「量」と呼ばれる。 |
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