背景
Twitterネタで面白い割算筆算の呟きが流れてきた。
https://twitter.com/onisci/status/830714852821721089
内容は、商の見積もりに失敗した場合の対策。
教科書には載ってないが、これはこれで便利な筆算である。
これはこれで良いが、もう一つの割算筆算の過不足対応を記す。
なお、例は引用元の呟きと同じく、10618÷19を拝借します。
見積もり不足
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| | 35>19で不足、38も無いから19を1つ引けば足りる |
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| | 168<171で過剰、とりあえず仮積から19を1つ減らす |
| | 171−19=152と引いて、修正した余り168から152を普通に引く |
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よって、÷=+
まとめ
筆算の書き方は昔や外国まで目を向けば、教科書に載ってない書き方も数多く存在。
引用元の呟きとココで示したのはその一例でしかない。
時間があったら、掛算なども含めて、色々まとめるのも面白いかも。