逆基底表記 EditToHeaderToFooter

一般に、双対関係にある基底を$$ \:e_i $$と$$ \:e^i $$のように表し、
基準となる$$ \:e_i $$を共変基底、$$ \:e^i $$を反変基底と呼ぶ*1。
他方、ベクトル$$ \:A $$を$$ \:A $$$$ = $$$$ \sum $$$$ A^i $$$$ \:e_i $$$$ = $$$$ \sum $$$$ A_i $$$$ \:e^i $$と表し、
$$ A^i $$を反変基底、$$ A_i $$を共変基底と呼ぶ。
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