定義
- P5 三角形ノ垂辺BCト斜辺BAトノ比ヲ,角BACノ正弦ト称し,記号sinBAC 或ハ sinA ニテ書キ表ハス
- P6 垂線ト斜辺トノ比a:cヲ知ルトスレバ
資料
[三年生の幾何・三角法 S09] - p53 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271502/34
[定義] 四ツノ量A,B,C,Dの中AとB、CとDは夫々同種類でA:BがC:Dに等しいとき、 之等四つの量は比例をなすといい、A:B=C:D又は\ffd{A}{B}$=$\ffd{C}{D}$$と書く。 これを比例式という。 比例式A:B=C:Dに於てA,B,C,Dをその項といい Aを第一項、Bを第二項、Cを第三項、Dを第四項という。 又AとDとを外項、BとCとを内項という。 又DをA,B,Cの第四比例項ともいう。
[三角法教科書 T01]
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