猫式 ── 直感的な工学数学 EditToHeaderToFooter

凌宮数学 ── 直観的な工学数学 EditToHeaderToFooter

一般に、数学、物理、工学は順を追って勉強せねばならないが、そんな時間が無いのが現実である。ローマ数字を使ってたら高校生になっても指数の計算が出来ないかもしれない。逆に二進数を使ってたら小学1年生で四則演算が出来てたかもしれない。表記法一つで地獄にも天国にもなる。

工学を学ぶ正道は、数学 ⇒ 物理 ⇒ 工学と知識の重ねること。


しかし正道では、工学の授業に間に合わない。
猫式は楽のできる表記法、退いては考え方について考える。
凌宮数学は、数学 ⇒ 物理 ⇒ 工学の要所を結ぶバイパスを作り、習得時間を短縮させる。

書き方や読み方を工夫し、数式を簡単に、計算を直観に、公式を公式で無くす。
  • 目標:暗記を少なく、計算を少なく、一貫的表記方法、直感的思考回路
  • 副作用:途中計算が怪しい…
    効率の代わりに、凌宮数学は一般的でない。

    直観や便宜を得るため常識は捨てる。必要なら厳密性さえ捨てる。
工学は結果さえ保証できれば、途中の手段は何でも良い。猫式では、途中で認められていない方法を用いても、直感的に確実に結果に辿り着ければ良しとする。
凌宮数学で専門教科を学べても、余裕あるときに基礎を固め直すと良い。

はじめに EditToHeaderToFooter

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